Oracle Converged Policy

クラウドネイティブかつマイクロサービス・ベースのテレコムポリシー管理ソリューションにより、ネットワークポリシーを直感的かつ一貫して管理しながら、4Gから5Gへのシームレスな移行を実現します。

Oracle Converged Policyの機能

4Gと5Gをシームレスに連携

4Gと5G間のシームレスな連携と移行を可能にする、クラウドネイティブなテレコムポリシー管理ソリューションを活用できます。

カスタマイズされた差別化サービスを収益化

IoTデバイスの拡大など、5Gネットワークの収益化機会をサポートするために構築されたソリューションを活用でき、サービス品質を損なうこともありません。

サービス品質を確保

すべてのアクセス技術におけるネットワークリソースの割り当てを一元的に把握できます。Converged Policyソリューションは、課金、請求、収益管理ソリューションとの統合も容易です。

クラウドネイティブ・アーキテクチャを活用

市場をリードするOracle Communications PCRFを基盤としつつ、クラウド環境向けにゼロから再設計されたOracle Converged Policyにより、柔軟性、拡張性、モジュール化、アジリティを強化した最新機能を活用できます。

柔軟な導入モデルに対応

Kubernetesで管理されるベアメタル上のコンテナや、OpenStack上の仮想マシン(VM)を含むあらゆるクラウド環境に対応します。5G NSA(ノンスタンドアローン)とSA(スタンドアローン)の両方の展開モデルをサポートします。

CI/CDをサポート

DevOps、継続的インテグレーション(CI)、継続的デリバリー(CD)、継続的テスト(CT)を可能にします。Converged Policyソリューションは、AIと機械学習の機能を活用してネットワークの自動化とリソースの最適配分を実現します。

3GPP仕様に準拠

5Gコア市場における最新の3GPP標準に準拠して設計されており、無線アクセスネットワーク、サービスやシステムの仕様、コアネットワークおよび端末との互換性を確保します。

Converged Policyのメリット

01 5Gへのスムーズな移行を実現

サービス品質と信頼性を維持しながら、4Gから5Gへの円滑な移行を可能にします。

02将来を見据えた5G投資

業界標準の5Gサービスベースアーキテクチャを備えたクラウドネイティブなポリシーソリューションを採用することで、複数のプラットフォームの移行を回避できます。

03カスタマイズ可能なサービスで差別化を実現

消費者および法人向けに、ニーズに応じたカスタマイズ可能なサービスを設計・提供し、収益化を図ることができます。

04ネットワーク保守の負担を軽減

4Gと5Gネットワークのポリシーの同時管理を簡素化しながら、段階的に移行できるようにします。

Oracle Communicationsの概要


デモをリクエスト

5Gコア、BSS/OSSソリューション、クラウド・アプリケーション、インフラストラクチャなどのライブデモをご覧ください。


お問い合わせ

オラクルのソリューションについてご質問がある場合は、オラクルの専門家にお任せください。