Oracle Enterprise Manager 13.5 Expertiseでは、Oracle Enterprise Manager 13.5を使用したソリューションの実装に精通しているパートナーを認定します。Enterprise Managerテクノロジを使用することで、管理者、コンサルタント、データセンター管理者、開発者などの関係者は、Oracleスタック向けのアプリケーション・ツー・ディスク・モニタリングおよび管理機能によって、複雑さを軽減し、効率を向上させることができます。パートナーは、Infrastructure as a Service (IaaS)、Platform as a Service (PaaS)、Software as a Service (SaaS)など、管理サービスまたはビジネス・サービスにEnterprise Managerテクノロジを使用できます。Enterprise Manager製品ラインは、従来のクラウドまたはハイブリッド環境に対する統合された完全なビジネス主導型の管理アプローチを提供します。このExpertiseの対象項目には、オラクルのアプリケーション、データベース、ミドルウェア、仮想化、ハードウェア管理、アプリケーションのパフォーマンス、エンジニアド・システム、ライフサイクル、異種システムの管理が含まれます。Enterprise Manager Cloud Control、プラグインおよびコネクタ、オラクルおよびオラクル以外のテクノロジのパック、Oracle Fusion ApplicationsおよびFusion Middleware、データベース、Enterprise Manager Ops Center、Oracle VM、Enterprise Linux、Solarisおよびストレージも含まれます。このExpertiseを取得したオラクル・パートナーは、Oracle Enterprise Manager 13.5に精通していることが実証されるため、マーケットにおいて競合他社と差別化されます。

このExpertiseの取得は地域ごとのマーケットに基づいています。同一の地域ごとのマーケットに複数のパートナーが存在する企業は、このExpertiseに必要な認定基準を満たすために、地域ごとのマーケット全体のリソースをプールできます。すべての認定基準は同一の地域ごとのマーケット内で満たす必要があります。

その他のリソース

• Expertiseの認定基準ガイド
• 別の地域ごとのマーケットへのリソースの再割り当て
• OPNのExpertise認定ポリシー
• Service Expertise別に検索すると、Service Expertiseに関連する製品が表示されます