Oracle Communications Policy Management Service Expertiseでは、Oracle Communications Service Providerソリューションの販売や実装、開発に精通しているパートナー組織を認定します。Oracle Communications Policy Management製品およびソリューションは、通信サービス・プロバイダに対し、複雑なネットワーク・ポリシーを迅速かつ簡単に導入するために必要なツールを提供します。ワイヤレス、固定、ケーブル、およびIoT/M2Mネットワークをサポートし、ネットワークの最適化およびセキュリティ、QoSおよび帯域幅の管理、パーソナライズされたサービス・ティア、柔軟なマルチデバイスおよびユーザー・データ・プラン、ストリーミング・ビデオおよびコンテンツ配信、FMC (固定通信と移動通信の融合)、IoT (Internet of Things)、VoLTEおよびVoIP、APIエクスポージャおよびサービス提供、分析、および統合課金など、幅広い使用事例に対応しています。
このService Expertiseの対象項目に含まれる主な特長には、KVM、OVM、VMware上でのVNFまたはエンジニアド・システムとして利用可能、VoLTE対応機能一式、セッション・ステートフルのジオ冗長性、ポリシー分析スイートの統合、市場投入期間を短縮するための直感的で柔軟なポリシー設計環境、リアルタイムの課金統合、統合SPRによる高度な共有クォータと柔軟なデータ・プラン・サービス、サード・パーティのコンテンツ・パートナー管理用のAPIエクスポージャとセキュリティ、高い相互運用性と拡張性、60を超える世界規模の導入による現場で実証済みの高い信頼性があります。このService Expertiseを取得したオラクル・パートナーは、Oracle Communications Service ProviderソリューションについてのService Expertiseが実証されるため、マーケットにおいて競合他社と差別化されます。
このExpertiseの取得は
地域ごとのマーケットに基づいています。同一の地域ごとのマーケットに複数のパートナーが存在する企業は、このExpertiseに必要な認定基準を満たすために、地域ごとのマーケット全体のリソースをプールできます。すべての認定基準は同一の
地域ごとのマーケット内で満たす必要があります。
その他のリソース