OracleのSpatial Databaseを無料で始める

開発者とアナリストは、さまざまなタイプの地理空間データを管理し、何百ものロケーション・インテリジェンス分析を実行し、Oracle Autonomous Databaseでインタラクティブ・マップ可視化ツールを使用することができます。セルフサービス型のOracle Spatial Studioを使用すると、ビジネス・アナリストはITに支援を求めることなく空間機能を使用できます。コーディングは必要ありません。常時無料のOracle Autonomous Databaseインスタンス2つと、他のOracle Cloudサービス向けの300米ドル分の無料クレジットを含むOracle Cloud Free Tierを使用すれば、簡単に評価できます。



ステップ1

Oracle Cloudアカウントの作成とログイン

Webブラウザまたはモバイルデバイスを介してアカウントを作成します。これには数分しかかかりません。

  • 無料のOracle Cloudアカウントにサインアップします。
  • ウェルカムメールでアクセスの詳細を確認します。
  • 無料のOracle Cloudアカウントにログインします

ステップ2

Oracle Autonomous Databaseを作成する

Oracle Free TierでOracle Autonomous Databaseを作成する

  • データベースに対して、自律型のトランザクション処理または自律型のデータウェアハウスのワークロードおよび導入タイプを選択
  • 管理者の資格情報を作成し、ネットワーク・アクセスを選択します
  • 「データベースの作成」をクリックすると、作成が完了します
Oracle Autonomous Databaseの作成方法

ステップ3

Oracle Spatialを使用した空間データの管理と分析

空間データを読み込みます。Autonomous DatabaseのDatabase ActionsのSQLワークシートを使用することにより、データベース内で、距離内、最近傍、空間結合などの空間クエリや分析を実行します。ネットワーク分析、ジオコーディング、ラスターおよびポイン ・クラウド分析など、高度な地理空間機能をご利用いただけます。入門ライブラボに参加して、以下の方法を習得しましょう。

  • 空間データの作成および索引付け
  • 空間関係に基づいてアイテムを特定する空間クエリの実行
Spatial Studioの設定

ステップ4

Spatial Studioを使用した空間データの分析と可視化

Spatial Studioを使用して、コーディングなしでセルフサービスの空間分析と可視化を実現します。使いやすく、直感的なドラッグアンドドロップのインターフェースをお試しください。シンプルな数ステップで、空間データをロードし、準備し、分析することができます。そして、リッチで動的、かつ効果的なマップにデータを可視化します。

プロジェクトの調査と開始

ステップ5

Oracle Databaseのコンバージド・データベース機能で可能性を拡大

ビジネス・データをジオコーディングし、ルートや道順を生成します。マップ・ビジュアライゼーションを作成します。距離内、最も近い近傍、空間結合などのクエリおよび分析を実行します。APEXやOracle Analytics Cloudなど、他のツールやアプリケーションと結果を共有します。生成AIと機械学習による空間を、統合されたOracle Databaseでそのまま使用します。可能性は無限に広がっています。たとえば、次のことをお試しいただけます。

使用開始のための追加のリソース


ステップ6

使用開始のための追加のリソース

Oracle DatabaseおよびOracle Autonomous Databaseの空間機能を使用して、データのロケーション・インテリジェンスを支援するワークシートと動画をご確認ください。



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Oracle Cloud Free Tierを試す

Autonomous Databaseの無料クレジット300ドル分とAlways Freeインスタンスで、空間データ管理および分析の詳細をご覧ください。


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