マルチベンダー環境のVoIPおよびユニファイド・コミュニケーション(UC)ネットワークにおいて、音声品質やコールルーティングの問題、サービスプロバイダーのSLAパフォーマンス、テレフォニー不正などを、エンドツーエンドのセッション分析とリアルタイム分析により迅速に検出・切り分け・解決します。
Oracle Enterprise Operations Monitorの詳細をご覧ください。
シンプルで直感的なGUIを通じて、VoIPおよびユニファイド・コミュニケーション(UC)ネットワークのトラフィックをリアルタイムで可視化できます。ユーザーセッションごとのメッセージを詳細に確認でき、通話中のセッション(ライブコール)も把握できます。
マルチベンダー環境のVoIPおよびユニファイド・コミュニケーション(UC)ネットワークにおいて、リアルタイム分析とユニークなセッション相関機能により、問題の迅速な検出・切り分け・解決を行い、平均修復時間の短縮を実現します。
メディア監視および分析ツールを活用することで、片方向音声やコーデックの不一致など、さまざまな問題を迅速に特定・解決できます。
マルチベンダーのUCネットワークやコンタクトセンターを含む複雑な通信ネットワーク全体で、問題をリアルタイムに検出し、原因を特定します。
シグナリング情報や通話詳細記録にドリルダウンしてアクセスすることで、通話品質の問題をトラブルシューティングできます。電話番号の一部やIPアドレスを使用して、ライブおよび過去のユーザーセッションを検索できます。
複数のネットワークサイトやプロトコルにまたがる通話を相関・分析することで、ネットワーク全体のエンドツーエンドな可視化を実現します。
柔軟なモジュール式のアーキテクチャにより、導入コストを抑えつつ効率的な運用が可能です。中規模のデータセンターから、地理的に分散した大規模な企業ネットワークまで、ビジネスの規模に合わせてスムーズに拡張できます。
運用効率の向上、セキュリティと冗長性の強化、ビジネスの成長に合わせたスケーラビリティの確保が可能です。
複雑なマルチベンダー通信ネットワーク全体でシームレスに連携・運用できます。
Oracle Enterprise Session Border ControllerやOracle Enterprise Communications Brokerに組み込まれたプローブ機能により、重要なトランク接続をエンドツーエンドで完全に可視化できます。
不正通信を自動的に検出した際には、数分以内にアラートを受け取ることができ、セッション・ボーダー・コントローラ、アプリケーションサーバ、コアネットワーク要素、プロビジョニングサーバ上のユーザーやトランクを即時に無効化できます。
カスタマー定義のルールや柔軟な拒否リストに基づいて、宛先別トラフィック・スパイクの検出を行う不正モニタリングが可能です。
指定された時間内の通話総量の増加、過去データと比較した通話時間の急増、インターバル終了時点の同時セッション数、各インターバルごとの成功した発信回数などの指標について、通常のしきい値を超える通話量を検出します。
Enterprise Session Border ControllerやEnterprise Communications Brokerに組み込まれたEnterprise Operations Monitorのプローブ機能を活用することで、追加の監視機器を導入することなくネットワークを監視できます。
マルチベンダーの通信ネットワーク全体で発生する問題をすばやく特定し、迅速に解決できるため、ユーザー満足度の向上と運用コストの削減につながります。
見やすいフロー表により、パフォーマンスを妨げる要因を視覚的に把握し、問題を迅速に切り分けて対応できます。
直感的なグラフィカル・ユーザー・インターフェースを備えており、数分で操作に慣れることができます。色分けされた表示により、問題の特定もスムーズに行えます。
250以上の重要な指標(KPI)をリアルタイムで確認できるため、ネットワーク内で発生するさまざまな問題を早い段階で察知でき、サービス品質の変化にもすぐに気づくことができます。
サイバー犯罪者から組織を守るためには、ユーザー・エクスペリエンスを損なうことなく、コミュニケーションのセキュリティ体制を強化する必要があります。
従来の通信・コラボレーションサービスと、最新サービスとの間にあるギャップをどのように埋めるかという課題をわかりやすく解説し、BYOC(Bring Your Own Carrier)や独自のSIPトランクの活用にとどまらない、さらに一歩進んだソリューションをご紹介します。
5Gコア、BSS/OSSソリューション、クラウド・アプリケーション、インフラストラクチャなどのライブデモをご覧ください。
オラクルのソリューションについてご質問がある場合は、オラクルの専門家にお任せください。