Oracle Database@AWS Services

Oracle Database@AWSで利用可能なサービスの概要



  • Oracle Exadata Database Service

    Oracle Exadata Database Service on Dedicated Infrastructureは、パフォーマンスとセキュリティのために最適化されたOracle Exadata X11Mハードウェアで実績のあるOracle AI Database機能を提供します。組み込みのクラウド自動化、リソース・スケーリング、セキュリティ、パフォーマンスは、管理を簡素化し、コストを削減できるよう支援します。

  • Oracle Autonomous AI Database

    Oracle Autonomous AI Database on Dedicated Exadata Infrastructureでは、組込みのAI機能を使用してあらゆるデータによるAI搭載のアプリケーションを開発できます。開発者とアナリストは、自然言語を使用してデータを簡単に操作します。

  • Oracle AI Database

    データは、AIが必要とする燃料です。Oracle AI Databaseは、データにAIを導入し、アプリケーション開発やミッションクリティカルなワークロードをAIでシンプルに強化します。

Oracle and AWS Team Up: Oracle Database@AWSが利用可能

オラクルのミッションクリティカルなワークロードをAWSで実行できるようになりました。オラクルおよびAWSのエキスパートによる新製品の紹介をご覧ください。

Oracle and AWS Team Upのウェビナーを見る

Exadata Database Service製品ツアー

AWSでOOracle Exadata Database Serviceの調達、導入、使用

シンプルな購入のビュー

AWS Marketplaceによる購入の簡素化

Oracle Database@AWS向けAWS Marketplaceのリストをご確認ください。Oracle Database@AWS上のExadata Database Service on Dedicated InfrastructureまたはAutonomous AI Database on Dedicated Exadata Infrastructureをご購入の際は、オラクルの営業チームまでお問い合わせください。その後、担当者が、条件の設定やカスタム価格の提示、AWS MarketplaceでのAWS Marketplaceプライベート・オファーの作成を行います。

AWS Marketplaceを通したOracle Database@AWSの購入は、既存のAWSのコミットメントの対象となります。お客様は、オラクルのライセンス持込み(BYOL)を通じて既存のライセンスを活用するか、AWS Marketplaceを通じてライセンス込みのライセンスを購入することができます。

AWS Marketplaceのオファーを受け入れて購入を完了します。

簡単なプロビジョニングのビュー

使い慣れたOracle Exadataワークフローによる簡単なプロビジョニング

Oracle Database@AWSのプロビジョニングは、Oracle Exadataインフラストラクチャ、Oracle Exadata VMクラスタ、Oracle Exadataデータベースの各作成フローを組み合わせたものです。

Oracle Database@AWSに最初のデータベースを作成する前に、インフラストラクチャ・リソースとVMクラスタをプロビジョニングする必要があります。

シンプルな監視のビュー

監視とトラブルシューティングの簡素化

AWSで直接利用可能なOracle AI Databaseメトリックおよびイベントにより、モニタリングとトラブルシューティングを簡素化します。

診断収集および通知を有効にして、問題を迅速かつ効率的に特定、追跡および解決します。

データベースおよびデータベース以外のヘルス・メトリックのリストを確認します。

Oracle Cloud Infrastructure Events Serviceに登録すると、リソースの状態の変更が通知されます。